安曇野 わさび田湧水群公園 安曇野の伏流水は古くから新田の開墾などに用いられてきた。わさび栽培が始まったのは大正時代で、多くのわさび農園がある。遠くに常念山脈を望み、真夏でも15度を越えない清澄で豊富な水が静かに流れ、四季折々の水の風景を織りなす。公園には名水百選の憩いの池がある。
旧古河庭園 1917年古河財閥3代目当主虎之助により現在の洋館、庭園に。洋館はルネサンス調。庭園は、フランス式とイタリア式の技法を合わせた洋風庭園(バラ園)と小川植治作庭の日本庭園。現在は都立庭園で国の名勝に指定。東京都北区。