主な実績

@日本原子力発電(株)殿向け東海発電所(写真 左)
 国内で最初の商業用原子力発電所で、昭和41年に運転を開始し平成10年3 月に営業運転を 停止するまで、30年にわたり安定した運転が続けられ、FAPIG の技術の信頼性が実証されました。

A核燃料サイクル開発機構殿向け「もんじゅ」(写真 中央)
 高速増殖原型炉で、FAPIG は燃料取扱・貯蔵施設ほか各種の付帯設備を納入しました。

B日本原子力研究所殿向け高温工学試験研究炉(写真 右)
 原子力エネルギーの多目的利用のための試験研究を行う原子炉で、FAPIG の得意とするガス炉の技術が駆使さ れています。平成10年11月に初臨界を達成し、平成11年9 月から出力上昇試験を開始しました。

その他、新型転換炉「ふげん」、高速実験炉「常陽」、材料試験炉「JMTR」などにも参画しています。 また研究開発分野でも臨界実験装置、各種試験設備などの供給を含め、さらにファイナンスならびに海外の先進 技術の提供、機器・資材の輸入などプロジェクト支援活動も活発に行っています。
また研究開発分野でも臨界実験装置、各試験設備などの供給を含め、さらにファィナンスならびに海外の先進技術の提供、機器・資材の輸入などプロジェクト支援活動も活発に行っています。

東海発電所 高速増殖原型炉「もんじゅ」 高温工学試験研究炉
写真提供:
 日本原子力発電(株)殿
写真提供:
 核燃料サイクル開発機構殿
写真提供:
 日本原子力研究所殿